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本日は貴重な機会をいただき、北海道畜産公社 早来工場へ。

学生の頃以来、約8年ぶりに訪れました。

 

ここでの1日の最大処理頭数は 牛100頭、豚1,200頭。

早来工場は道央圏の食肉供給を支える重要な拠点として 日々稼働しています。

今回は 当店で取り扱うお肉を見させていただいたと言うわけではなく 『白老牛』をはじめ、他の黒毛和種や乳用種など 様々な枝肉を見させていただきました。

精肉店であっても 多くの枝肉を一度にじっくり比較できる機会はそう多くありません。

実際に見比べることで日々扱っている一つひとつのお肉の 個性や背景が、より立体的に見えてきます。

当店で日々取り扱っている白老牛(永楽牧場さん生産)の多くも ここ早来工場で処理され、私たちのもとへ届いています。

 

実際にその場に立つと、 食肉処理施設には独特の空気が流れています。

特有のにおい湿度。 絶え間なく響く機械音。 そして職人さんたちの張り詰めた緊張感

どれも日常ではまず触れることのないものばかりです。

 

けれどそこには を「食べ物」に変えていく現場としての責任と、 お肉を最良の状態へ導くための

極めて専門的で繊細な仕事が積み重なっています。

 

日々取り扱う肉の裏側にある こうした時間と現場があるということを、決して忘れません。